顎関節症・親知らず・抜歯・インプラントなど口腔外科領域、有病者歯科治療に特化した医療設備や歯科医師を配置しております。
最新の設備による安全・安心な院内環境。
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当院では生体監視装置、全身麻酔器を始め微量輸液ポンプ、専用点滴台、患者様用ベット、LED無影灯、電気止血手術器具バイポーラ、血糖測定器や血液凝固分析装置など患者様に安心して処置を受けて頂く準備を
させて頂いております。また、麻酔科所属歯科医師による全身管理下処置、鎮静法の準備もしております。
理事長、分院長を始め、処置をする歯科医師も医科麻酔科出向による研修を修了しており、それぞれ200例以上の全身麻酔の経験があります。
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歯科用CT、デジタルレントゲン設備CTを導入される先生方が増えてきました。歯科用CTの多くはコンビームCTと呼ばれる装置であり、骨や歯牙などの硬組織分析専用器具となります。
これに対し一般病院のCTはヘリカルCTと呼ばれるより複雑な装置であり、軟組織の診断も可能な装置です。
どちらも利点・欠点がありますが、診断する歯科医師がこれらの断層画像や顎顔面の解剖に精通していなければ、十分に活用できません。これは技術などの側面は低く、その歯科医師がどれだけこの断層画像に携わり、実際に手術を行ってきたかがポイントになると考えます。